奨学生の声

仮想現実について研究したい、
無線で脳とやり取りできる夢のような技術を再現したい
と思っています。

西日本工業大学 工学部 2年生 Sさん

現在の取り組み(研究・勉強面)について教えてください。

英語に取り組みました。毎日、英語のリスニング文章を音読することにより、英語の発音が上達してきました。ChatGPTで正しい発音が学べるので、使いました。TOEICを受験するには英単語が足りないため、英検対策を通じて単語量を増やしています。来年度の春休みにTOEICを受験する予定です。TOEICの試験でよい点数を取りたいと思っています。

また、日本語で書かれたテキストも音読しています。滑舌が良くなりますし、大学の授業の前に予習して、時間を分割して復習するのが一番効果的なので、この方法で勉強しています。進学するために、数学にも力を入れました。前期に数学検定を受け、数学の弱みを見つけ、対策を立て、数学がよりできるようになりました。

奨学金の交付によって良かったことを教えてください。

アルバイトを減らすことができ、勉強の時間を十分に確保することができました。その結果、良い成績がとれました。精神的な負担が減り、心に余裕ができました。特に英語が苦手なので、英語にたくさん時間に費やせました。勉強の参考書が購入でき、苦手な分野を克服ことができました。奨学金を受けることで、勉強での明確な目標を立て、努力しながら、自信を持ち、モチベーションが高まりました。

将来の目標について教えてください。

私は大学院に進学しようと思っています。私は力仕事には不向きなので、研究者として社会に貢献したいです。博士まで行きたいと思っています。仮想現実について研究したいと考えており、フルダイブVRという無線で脳とやり取りできる夢のような技術を再現したいと思っています。完全なフルダイブVRができたら、様々なことに役に立ちます。例えば、災害避難の訓練に役に立ちます。

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